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ボサノバ・ジャズ

ワルターワンダレイ「Beloved Melancholy」

Walter Wanderley- Beloved Melancholy 最近はワルターワンダレイを聞いています^^ これは「Beloved Melancholy」ですね。 なんとも味わい深いハモンドオルガンの響きです。 いいですなあ。 Rain Forest アーティスト: ワルター・ワンダレイ 出版社/メーカ…

ワルターワンダレイ「Errinho Atoa」

Walter Wanderley Errinho Atoa ワルターワンダレイの「Errinho Atoa」。 いいですね^^ やっぱり、このホッコリ感がいいんですよね。 平和的な気分になります。 いいですなあ。 Boss Of The Bossa Nova アーティスト: Walter Wanderley ワルターワンダレィ…

ワルターワンダレイ「In My Automobile」~ホッコリ感のあるナイスな曲

Walter Wanderley - In My Automobile ワルターワンダレイの曲。 「In My Automobile」。 なんとも、ほっこり感のある、よさげなボッサですね^^ ワルターワンダレイの作品は、ほっこり感があります。 60年代特有の味わいある作りになっていますが、 ワル…

Hammond Bossa/Silvano D'Auria

Kisses for Soledad (soft tempo) 久しぶりにボッサ^^ これは「Hammond Boss」というナンバーのようです。 「Silvano D'Auria」というアーティストの作品。 ふむふむ。 いいですね^^ ただ、この動画、ちょっとHですね^^; 1971年の「She Killed i…

ライブ版グラナダス~ビル・エヴァンス・トリオ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ

The Bill Evans Trio with the San Jose Symphony Orchestra plays Granadas いやあ、ビル・エヴァンスの「グラナダス」の ライブ版音源が上がっていたとは。 初めて聞きまスタ。 オーケストラの演奏は、CDと全く同じ。 ビル・エヴァンスのピアノは、アド…

映画「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」

そういえば「ビル・エヴァンス」の映画を 上映しているようですね。 映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』予告編 ビル・エヴァンス。 薬物とアルコールの依存症になって、 最後は自殺のようにして亡くなっています。 51才。 自殺したと思ってい…

イパネマの娘を歌うジョアン・ジルベルトが死去

そういえば、なんと、あの「イパネマの娘」をうたった ジョアン・ジルベルトがお亡くなりになったと。 享年88才。 ◆ボサノバ歌手ジョアン・ジルベルトさん死去、88歳 「イパネマの娘」など https://www.afpbb.com/articles/-/3234014 なんとまあ。 てか、…

Orange Lounge〜ボッサ、イタリアン、フレンチポップスを手がけるユニット

「Orange Lounge」。 TOMOSUKE氏とShizue氏による、 ラウンジ系のユニット。 ボッサ、イタリアン系、フレンチポップ系などを 手がけています。 結構、よさげなのがあるんですね。 AIR PORT 「Orange AIR-LINE」 「AIR PORT」。 これはいいですね。 空港感覚…

When a love affair is through〜ピエロ・ピッチオーニ

When a love affair is through/Lydia MacDonald and Piero Piccioni 時々、この手の音楽を聴きたくなるんですよね^^; この曲は、イタリアの音楽家「ピエロ・ピッチオーニ」と、 「リディア・マクドナルド」によるコラボ作品。 「When a love affair is …

アントニオ・カルロス・ジョビン「夢見る人」をホームセンターで聞く

そういえば、この前、ホームセンターで、 こんな音楽が流れていましてね。 Vivo Sonhando (Dreamer) - Antonio Carlos Jobim (HQ) アントニオ・カルロス・ジョビン。 「夢見る人」。 ボサノバらしいスイングが効いた名曲です。 なんともいい塩梅。 お店のB…

トリステーザ(Tristeza)は陽気なボッサ

トリステーザ。 わたくしのHNですね^^; で、トリステーザ。 ポルトガル語で「すっごい悲しみ」という意味といいます。 が、わたしゃ、「トリステーザ」というのは、 ただ単に「音の響き」がよかったから採用しているんですね。 昔は、「いぱねま」とい…

Fresh Breezes/James Clarke〜ジェイムズ・クラークのイージー・リスニング

Fresh Breezes/James Clarke 「James Clarke(ジェイムズ・クラーク)」。 うーん、超久しぶり^^ 「のびやか〜」の時代には、時々紹介していましたね。 60〜70年代に作品を残しています。 この曲は「Fresh Breezes」。 実は、レアな作品です。 「Kpm …

Complesso Gisteri「Rami fioriti」〜イタリアン・ボッサらしいご機嫌な響き

Rami fioriti - Complesso Gisteri いやあ、これまたご機嫌で軽快なボッサですぅ^^ いい塩梅ですぅ〜。 ギュルギュル♪と唸る レトロなハモンドオルガンの音もいい。 ボッサらしいボッサです。 ちょっとセクシー路線です。 でも、イタリアンな香りがするん…

Escola do Futebol /Vigil(ビジリア)の知られざるボッサナンバー

曲名などがわかりにくいのですが、 こういうナイスなボサノバといいますかラウンジがありました。 Vigil - Escola do Futebol 動画の説明には 「Brazilian cinema magazines from the 1930's and 1960's.」とあるだけで、 ブラジルの映画雑誌の表紙を紹介す…

George Callert「Me For You」〜春めく陽気な感じの曲

George Callert - Me For You なんとも陽気な曲ですね。 春らしいです。 「George Callert 」というイタリアのグループの 「Me For You」。 やはりイタリアンな響きですね。 イタリアの音楽って、ちょっと小洒落た感じがあります。 「George Callert」の「Me…

Gerhard Narholz〜ブラスの音が気持ちいいジャズボッサ

Gerhard Narholz - Bossa Cubana うーん、なんかいいですねえ。 「Bossa Cubana」という曲。 「Gerhard Narholz」というアーティストの作品です。 「Lounge Exotica」というアルバムに収録されているとか。 なんか、こうノリノリな感じがいいんですよね。 ブ…

The Face I Love〜スイング感のある三拍子ボサノバの名曲

「The Face I Love」。 ボサノバの名曲ですね^^ 大好きなボサノバのナンバーです。 オリジナルは、マルコス・ヴァーリ。 1968年の作品ですね。 Marcos Valle & Anamaria Valle - The Face I Love これこれ^^; この三拍子のワルツ風ボッサ。 極上な…

Retiens l'ete〜Tom's Clubのご機嫌なボサノバ

たまたま見つけたよさげなボッサ。 TomsClub。 ◎Tom's Club | Chanson Bossa-nova Jazz http://tomsclub.fr/ で、ここにあった、これまたよさげなボッサ。 Retiens l'ete - Tom's Club (c)2014 おお、いいですな^^ この転調具合。 で、グっと来るドミナン…

春雨の日のボサノバ〜Tom's Club「The face I love」がいい

そんな雨の日なのですが、それはさておいて、 ネットで見つけたナイスなボッサ。 The face I love - Tom's Club covers Marcos Valle 「The face I love」。 マルコス・ヴァーリが1967年に発表した ボサノバの傑作ですね。 この動画は、ギター一本でヂュ…

アロハオエ〜アメリカに滅ぼされたハワイ王国の悲しさと歴史が背景にあるボサノバナンバー

ALOHA 'OE アロハオエ ボッサ好きのあっしの中でも、好きなナンバーです^^ このほっこり感。 タマりません(^o^) で、小野リサさんの「アロハオエ」は、また格別な味わいがあるんですね。 でも、「アロハオエ」は、悲しいエピソードのある曲だったりします…

ほとんどの人が間違っているジャズピアノ!:コードは右手で演奏が鉄則〜目から鱗の話し

いやあ、これは聞いて納得な話し。 【ジャズピアノ】ほとんどの方が間違っている点! うーん、そうだったのか^^ 言われてみれば納得。 言われなければ気づかなかった話し。 そうかあ。 ジャズピアノらしい響きって、右手でメロとコードを弾くところにあっ…

「e Nada Mais(イ・ナダ・マイス)」Quarteto Em Cy&Os Gatosはブルジル人魂に響く名曲

Quarteto Em Cy - e Nada Mais Quarteto Em Cy(クアルテート・エン・シー)が歌う 「e Nada Mais(イ・ナダ・マイス)」。 これはブラジル人の心に、メチャ響くボサノバだといいます。 ええ。 たぶん日本の演歌のようなんでしょうね。 演歌は日本人の魂に響…

ボサノバの「トリステ」はやっぱりいい〜歌い方はNGでもコードが最高

João Gilberto - Triste やっぱりいいですねあ。 トリステ。 歌っているのは、腑抜けた歌い方をしている ジョアン・ジルベルトなんですが。 下腹にうりゃ!っと「ドスっ」と突いて、 気合いを入れたくなるんですね^^; でも、オケがいいんですよね。 オケ…

スタートレックのテーマをボサノバ〜安西史孝&初音ミク:うる星やつら

おお、これはいい塩梅のボッサ^^ スタートレック ボサノバ風味 シンセもあるよ スタートレックのテーマをボッサ仕立てにしたものですね。 うーん、これはいい^^ 南の島にいるかのような南国気分ですぅ。 ボッサらしい感じがツボ。 ボサノバ好きにはタマ…

Tomppabeats「The Girl Next Door」の元ネタはピエロ・ピッチオーニ

Tomppabeats - The Girl Next Door ようつべ先生で、たまたま見つけたヒップホップ。 「Tomppabeats」という人の「The Girl Next Door」。 いいですなあ。 この静かな感じが今風。 しかし、元ネタは、60年代の音楽。 で、元ネタの音楽は、聞いたことがある…