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MMT(現代貨幣理論)はお金・国債・予算・税金の事実を説明しただけ

それにしてもMMT。

現代貨幣理論。

こちらの三橋さんの解説動画がおすすめですね。

 

MMTポリティクス〜現代貨幣理論と日本経済

 

で、MMTって、現代貨幣理論なんていう具合に

「理論」だなんてネーミングがついていますが、

理論ではなく、お金や国債の仕組みの「事実」ですからね。

 「事実」。

 

お金の発行、国債、予算、税金に関する「事実」なんです。

だから中学生でもわかること。

 

 

が、奇妙なことに、今までの経済学では、

このお金、国債、予算、税金といった実際のメカニズムを抜きにして、

へんちくりんな簡易モデルを作って、

理論化していたといいます。

 

新古典派経済学、リフレ派。

ノーベル経済学賞を取った教授ですら知らないと。

 

なので三橋貴明さんは、「バカ学問!」と批判しているわけです。

「経済学者は、世界一アタマが悪い」

と、けちょんけちょんに批難しています。

ごもっとも。

 

こんな低次元なことをやっていて、

ミルトンフリードマンとかが、ノーベル経済学賞

シカゴ派だと?

 

タワケもいいところ。

経済学、経済学者というのは、どうしようもない観念論者で、

実質、パープリンなんだと思いますね。

って、私も三橋貴明さんや、中野剛志さんらの説明で知ったんですけどね。

   

yurubossa.hatenablog.com 

yurubossa.hatenablog.com

 

 

国の財政のことは、本当は中学生でもわかること。

なぜならお金、国債、予算、税金の仕組みだからです。

専門用語は出てきますが、仕組みそのものは、現実の有様です。

アニメか何かで説明すれば、誰でもわかるでしょうね。

  

が、その「現実」を無視して、勝手にモデルを作って、

観念をいじくりまくって「経済学」なんつー

パープリンな学問ごっこをしていたという事実。

 

ホント、三橋さんの受け売りではありませんが、

人類最大の間抜け学問であり、

予測すらも当たらない、実害が甚だしい「エセ学問」だと思いますね。

 

 

で、国の財政の基本に関しては、

誰でも適切な対処方法がわかるんです。

 

それを説明したのがMMTなんですね。

当たり前のこと。

実際に行われているお金、国債、予算、税金に関することを

説明しただけ。

 

MMTは、現代人にとって必須の教養ですね。

知っておく必要があります。

 

 

で、政治家がMMTを踏まえて

財政政策、経済政策をうたっているかどうかをチェックする。

 

見当違いなことを言っていれば、即、無視。

お話しにならないからです。

 

山本太郎は、背後にどういうブレーンがいるのか気になりますが、

MMTを踏まえているのは明らかです。

 

しかし山本太郎は、女系天皇女性宮家創設には賛成なんですね。

元々、中国寄りの小沢一郎の元でやっていましたし。

彼は売国奴じゃないかと睨んでいるんですよ。

ちょっと警戒。

 

ただ山本太郎が言っている経済政策は真っ当なんですね。

で、彼に続く、真っ当な政治家や政党が

出てくるんじゃないかと期待しています。

 

 

MMTは、思考停止に陥っていた政治家を

目覚めさせるきっかけになると思いますね。

 

それくらいMMTは、すごい話しだったりします。

って、単に「事実」なんですけどね。

お金、国債、予算、税金に関する「事実」。

 

で、今までの経済学が、バカ過ぎただけなんですね。

で、そのバカさ加減をもって、ぎゃーすかと騒いで、

パープリン・ノーベル経済学賞を身内で取り合って、

キャッキャと喜んでいただけなんだと思いますね。

 

本当に、人類を不幸にするくだらんエセ学問だったわけです。

三橋さんが「バカ学問!」と罵るのもうなずけます。

 

質が悪いのが、何万人もの自殺者を生み出したこと。

単なる「バカ学問」じゃ済まされないんですね。

このタワケな連中や財務省には、責任を取っていただきたいものです。

 

っと、辛辣で辛口になりましたが^^;