ゆるぼさラウンジ

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ユジャ・ワンに続くキャバクラピアニスト〜クラシック音楽には魅力が無いからお色気路線を摂らざるを得なくなる

ようつべ先生で見つけた動画。

Kathia Buniatishvili - Claude Debussy: Clair de lune


Lola Astanova - Fantaisie Impromptu (OFFICIAL VIDEO)


おっと^^;
なんとも露出が多いといいますか、セクシー路線といいますか^^

ピアニストは、上の動画は、
グルジア出身の「Kathia Buniatishvili(カティア・ブニアティシヴィリ)」。

下のセクシーポーズを決めているのは、
ロシアの「Lola Astanova(ローラ・アスタノヴァ)」

なんとまあ^^;
ユジャワンもそうですが、キャバクラ嬢のような格好をして、
今やもう、女性ピアニストは、露出を多くしてのセクシー路線なんですかね^^;

いやいや本質を言えば、水商売のように、
色気で客を引きつける戦法になってきています。

いや、お色気作戦も別に、いいと思うんですね。
エロスも大事です^^
ええ。




しかしですね、クラシック音楽にエロスが入ってくるというのは、
クラシック音楽が深刻な状態になっていることの表れなんです。

こういう色仕掛け、エロスパワー炸裂なアトラクションで
客を引きつけるというのは、
クラシック音楽が「つまらん」という以外の何ものでもないわけですね。

現代のピニストでも、西村由紀江さんとか、中村由利子さんらは、
何もセクシーやらエロスやらを売りにしなくても、
みんな気持ち良く、喜んで聞くわけですね。

男性の坂本龍一さんもそうですが、何も奇抜なことをしなくても、
その音楽性だけで、しっかりとファンを作り、心をつかんでいるわけです。




ところが、クラシック音楽は、もはや人々を惹きつける魅力がないんですね。
なので、エロやセクシー路線に頼らざるを得なくなっているわけなんです。

ユジャ・ワンやローラ・アスタノヴァのセクシー路線が台頭し、
エロ仕掛けをしなければ、客寄せができなくなっているという事実。
これね、もはや重篤な末期症状を示しているんですね。

もしクラシック音楽そのものが、人々の心を引きつける音楽であるならば、
ここまで露出を多くして、キャバクラ仕立ての色仕掛けなどしませんよ^^;



で、結局、何度か書いていますが、クラシック音楽
特にバロック以降の古典派やロマン派の作品は、
試行錯誤の過程で生じた実験音楽なんですね。

ええ、はっきり言って差し上げますが、
モーッァルトにせよ、ベートーベンにせよ、ショパンにせよ、すべて駄作。
駄作なんです。

正確にいえば、試行錯誤の過程で生まれた作品なんですね。
ただ実際は、駄作なんです。
駄作にしてしまう「ガチな形式」を取り入れるとゆールールを定めているため、
自然に聞くことができなくなるんです。
途中からは、聞くに堪えられなくなってしまっているんですね。

なのでクラシック作品を聞いていると、途中でつまらなくなって寝てしまうんです。
で、寝てしまうのが、普通の感性なんですね。

つまり、古典派やロマン派の作品は、
最悪な音楽の仕様になっているわけなんです^^;

が、こんなこと、学校では教えませんよ(笑)。
てか、口が裂けても言わない。
言えない^^;
経済理論が完璧におかしいことを暴露するのと同じように、
天地がひっくりかえることだからです。




しかし、アカデミズムでは、こうした駄作クラシックを「素晴らしい」とかいって
持ち上げて、世間にアピールしています。
なので、学校の教科書でも、まるで優れた音楽であるかのようにして、
古典派やロマン派の作品をドドーンと紹介しているんです。
で、これにホイホイと「洗脳」させられてしまう人も、中には出てくるんですね。

世間では、あたかも「クラシック音楽
高尚で素晴らしいもの」として喧伝しています。

で、これに錯覚させられている人が多数だけなんです。
が、「洗脳」なんです。

しかし、実体は違います。
駄作です。
駄作だから、聞いている途中で眠くなってしまうわけです。
人間の本能や感性のほうが正しいんですね^^;




で、クラシック音楽は、
骨董品マニアが楽しむことに似ています。

歌舞伎の勧進帳だって、今の感性からすれば
堅物過ぎて、時代錯誤感があるんですね。

歌舞伎などは、封建主義な時代に作られた、
感情表現すら押さえられていた
ガチガチの硬い時代の文化なわけです。

自由が多くなった現代の感性では、封建時代の産物は、
あまりにも硬く、受け入れることができない代物です。
なので、ハッキリいえば「つまらん」^^;


クラシック音楽もそう。
しかも、ほとんどは駄作。
聞くに堪えられない音楽^^;

そんな音楽を「素晴らしい」と思い込ませているのが、
アカデミックというフィルターのかかった洗脳工作なんですね。

って過激なことを言っていますが^^;

が、そんな洗脳などにひっかかることなく、
「やっぱり王様は裸じゃん」ってことが感じられて、
大衆は、どんどん興味関心を持たなくなるわけなんですね。

で、結局、衰退していくわけです。
時代に適合していませんので、衰退するのが当然なんですね。
博物館に飾っておく代物でいいんです。




時代に合わない音楽を聴かせること自体、無理があるのですが、
それでも客寄せをするんですね。
で、無理にでも観客を集めようとしますので、
そりゃ色仕掛けとか、そういうオプションを交えての戦法に出ませんと、
全然、お客さんは入ってこないんですね。

で、この行き先は、ポルノ路線です。
そういう風になっていきますよ。
ええ。

ピアニストのポルノ路線には拍車がかかり、
過激になっていきます。

「そんなバカな!そこまで落ちない!」
と言われる方もいるかもしれませんが、
それは違います。
必ずエゲつなくなっていきます。


クラシック音楽は、最初の旋律はいいのですが、
その旋律を発展・変形させていく引き延ばしがカッタル過ぎるんです。
だから駄作というわけでして、
こういう音楽をありがたかっがて、まともに聞く人のほうが
現代では圧倒的なマイノリティになります。

「聴く魅力が無い音楽」であるが故に、
アトラクションとか、エロ路線とか、そういうエンタメ要素を取り入れるわけでして、
しかし、これはクラシック音楽の業界の終焉を意味しているんですね。

ええ、もう終わりですね。
音楽で勝負ができなくなっている時点で、終わりです。

で、一般的な感性が正しんですよ。
現代の音楽のほうがおもしろい。
聞きやすい。
聞ける。
感動する。

これ、すなわち、現代の音楽のほうが優れているという
証でもあるんですね。

トワイライト・ウィンズ 中村由利子




と、今日は過激な論調でしたね^^;