今回の参院選はやっぱりおもしろい
→大企業と株主だけの政治だった??
この動画の演説もいいですね。
わかりやすい。
で、最後まで聞いてしまいます。
それにしても山本太郎はよく勉強していますね。
また大衆への訴求の仕方も勉強しています。
たとえば消費税廃止では、
「ダイヤモンドから紙おむつまで同じ税率なんてあり得ないだろう!」
といったワンフレーズ・ポリティクスの使用。
こうした印象づけるテクニックをふんだんに使っています。
あと話しも具体的で、わかりやすい。
誰か背後に優秀なブレインがいますね。
誰なんだろう?
小沢って、中国寄りの人ですからね。
女系天皇・女性宮家創設に賛成」な人。
するってぇと、山本太郎の背後には、
中国寄りの人がブレインについているのかな?
なんて想像してしまいますが、山本太郎の背後に、
誰がいるのかが気になります。
中国寄りの人かもしれませんね。
山本太郎は「一人で立ち上げた」と言っていますが、
それは無いでしょう。
背後にブレインがいます。
数人。
すごく戦略的に選挙を進めていますからね。
山本太郎の演説は、ツボを押さえ、戦略的です。
しかし彼が言っていることは具体的で説得力があります。
上記の動画も小気味いいですね。
メッタ切りしています^^
ところで、今回の参院選では、こんなのも出ているんですね^^;
ロスチャイルドを語った オリーブの木 代表 黒川あつひこ 政見放送
アメリカのFRB創設に、
ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンが暗躍していたことを述べています。
ちょー^^;
しかしマニアック過ぎますね。
何も知らない一般人が、これを聞いても、
サッパリ分からないでしょう。
ナニ言ってんだ?はあ?
ですよ^^;
一般大衆が理解でき、受け入れられるように話しをすることが、
選挙では大事なんですね。
中学生でも理解できるようなわかりやすさが必要なんです。
いきなり「ロスチャイルド云々」といっても、
「はあ?」となる人が多くなるだけです。
こうした視点や姿勢の有無が、政治には大切なんです。
一般世間の誰もが理解できえるということ。
で、一般目線の無い政党は、理念型であり、現実の政策能力も無く、
単なる自己満足集団になるんですね。
かつての民主党と同じです。
てか、「オリーブの木」は、民主党よりも酷くなります。
現実に対応できる政策能力はゼロです。
その点、山本太郎は、大衆の心をつかむことをよく理解している。
財政についても大変よく勉強している。
現実がわかっている。
雲泥の差です。
で、こうした選挙のやり方を見ただけでも、わかるんですね。
「オリーブの木」は、素人集団なんですよ。
全然、お話しにならない。
しかも極端になりやすい船瀬俊介さんも絡んでいます。
船瀬さんは、極論に走りやすい人なんですね。
「オリーブの木」は、もっと世間一般に溶け込むことのできる
姿勢なり目線が必要ですよ。
これじゃあ、浮いた存在になるだけ。
良い視点を突いているのですが、残念ながら「オリーブの木」は
稚拙過ぎて、お話しになりませんね。
で、こんなことも起きているんですね。
「安倍やめろ!」「嘘ばっか言ってんじゃねぇよ!」怒号とヤジが飛び交い騒然とするなか強行された安倍晋三・自民党総裁による街頭演説の一部始終! 〜参院選 自民党・丸川珠代
ヤジがすごいですね^^;
「安倍やめろ!」
「嘘ばっか言ってんじゃねぇよ!」
ごもっともです。
安倍っちは、もはや年貢の納め時ですね。
ご愁傷様です。
って、死んでおらんがな^^;
それにしても、安倍首相は、売国過ぎます。
「日本をぶっ壊す!」をやり過ぎ。
小泉・竹中の再来でしたからね。
ええ。
しかし、安倍さんだったので、ここまでで済んでいたのかもしれません。
他の人だったら、もっとグローバリズムが進んで、
日本は「ぶっ壊す」では済まず、
「木っ端微塵」になっていたかもしれません。
でも、今や新しい流れが生まれつつあります。
山本太郎が、大きな風穴を開けつつありますね。
政界のあり方そのものを問いていますからね。
ここまで踏み込んでいるのは、さすがにすごいわ。
吉と出るか、凶と出るか、それはわかりませんが、
政界にガラガラポンが必要なことは確かです。
永田町の論理とか、わけのわからん一部で動いている慣習を
「ぶっ壊す」のが必要でしょう。
山本太郎を特攻隊長に、これに続けとなる、
新手の政治家が出てくることを期待しますね。
で、たぶん出てくると思います。
MMT(現代通貨理論)の破壊性もすごいですからね。
なんか世の中が変わる予感があります。
すごい流れになってきていますね。