ゆるぼさラウンジ

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まずは徳・ハートの領域に開けること

Laraaji - Meditation #1


ララージの「瞑想#1」。
この音楽は、もう20年以上聞き続けています。

なーんか天界を感じさせて、いいんですよね^^
なーんか、いい。



ところで、人は、まずは徳・ハートの領域に開けることなんですね。
で、その領域に深まり、馴染み、どんどん溶け込んでいくこと。
シンプルなんです。
シンプル。

ところが、いろんな思いや、願い、あーしたい、こーしたい、
こうでなくっちゃ、こうあるべきだという思いが強かったり、多かったりすると、
徳・ハートの世界は、退屈で、面白みがなく、つまらないものに感じられたりします。

ええ、そうなんです。

道ばたに咲いているタンポポを見て、
「あ、タンポポだ(ふーん)」で終わってしまうようなものです。


日々の生活において、「当たり前」のことに感動し、感謝し、
ただ今こーして存在していること自体によろこびを感じる。

これが徳・ハート次元の感性なんですね。
本当は、別段、難しいことではなかったりします。
赤ちゃんが、ただ笑っているようなものなんですね。

余計な思惑、願い、あーしたい、こーしたい、
こうでなくっちゃ、こうあるべきだという思いが落ちてくると、
自ずと、誰もが赤ちゃんになります。
ばぶー。

でありながら、シャープな洞察がでてきたり。

源泉に連なり、くつろぐようになると、
だんだんと、そうなってきます。
より開かれ、浸透していくようになるんですね。