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日本の仏教がちょー苦手

Scoobidoo Love - Paul Rothman(Singing Easy)


ご機嫌な歌でも^^;
Paul Rothmanの「Scoobidoo Love」

いいですね。



ところで、わたしゃ、日本のお寺、日本の仏教というのが、
ちょー苦手だったりします。

日本のお寺へ行くと、気が滅入ったり、
お寺関係者の話しを聞いているだけで、もうダメ。
グテーっとしてきます。

変なうずまきがグルグルとまわる
奇妙なエネルギー感覚があって、
なんとも言えない、いやーな気分になるんですね。




なので、「◎◎のお寺とタイアップして、なにかやりましょう」
なんてゆー提案を受けると、内心、ビクっとして、
黒いうずまきがグルグルとまわる感じが出てくるんですね。

もう、大変。
それくらい、日本のお寺は苦手。
嫌い。


けれども、中には例外があります。
まれに、「別にいいじゃん」と思えるお寺もあります。

そういうのは別なんですが、大概のお寺はダメだったりします。
てか、日本の仏教が、ちょー苦手なんですね。


子どもの頃、おじいちゃんのお通夜のため、
お寺に一日中いたのですが、もう気分悪くなって、
ゲーゲー吐いてしまう有様。
で、グッタリしてしまって、「もう帰りたい」と駄々をこねてしまうほど。

ダメなんですよね。
とにかく、ほとんどのお寺がダメ。
嫌い。
苦手。
いや^^;

黒い渦巻きがあらわれます。





ところが、テーラワーダ仏教圏は別なんですね。
なぜか神社へ行ったようなシャキーンとした感じになります。
もうノリノリ状態^^;

これが不思議なんですね。

日本の仏教は、気分が悪くなる。
しかし、テーラワーダ仏教だと、シャキーンとしてくる。


これが長年、謎だったのですが、
その答えを知ったのが、昨年の暮れですね。

仙道寅吉、宮地水位、嶋田幸安の霊界報告書です。
「日本の仏教徒は、天狗界に墜ちている」という話しですね。

あの空海ですら、高野山で天狗になっているといいます。
しかも、高野山に住む神霊の下僕となっていると。

で、こういうのを知ると、ものすごく腑に落ちるんですね。
「そうだ、そうだ!」と^^;


日本の仏教は、魔界めいています。
魔界。
天狗界。

重く、暗く、よどんでいる。
冷たく、寂しく、灰色がかった世界。
カラスが飛び交い、天狗が生息している不気味な世界。

おそらく「修羅」の世界が、天狗界に相当するんじゃないかと思います。
パーリ仏典に出てくる「悪いヤッカ」の境涯ですね。

それが日本の仏教。
虚無の世界。
苦しみの世界。
アスペルガー症候群な世界。

ロクなもんではありません。
まさに「魔界」。


で、ちなみに、ツィッターで見かけた魔界チックなケーキ。
ものすごい圧迫感です。
これ、ケーキですからね^^;
般若心経でデコレートしている・・・
不気味・・・
日本の仏教の本質を垣間見ますね。。。

 





しかし、そんな日本の仏教でも、再興したほうがいいかな、
なんて思います。

日本の仏教の再興のためには、
まず忌まわしき天狗界と縁を切ることからですね。

何よりも、これ。
まず存在波動の次元を変えてしまうこと。


そのためには、お寺を刷新することだと思っています。
近代建築の粋を集めて、もっと洗練された宇宙的な礼拝堂をもってして、
日本の仏教を立て直す。
かといって、新興宗教のような下品な建物ではなりません。

祭壇は、天界を彷彿とさせるきらびやかな空間にすることですね。
天狗やガキが集まる、陰気で暗い祭壇ではダメ。
伝統的な祭壇は、暗すぎ。
ダメ。
もっとスカーンと突き抜けるすがすがしさが必要。

もうイメージを刷新する。
お経も、あんな陰気で低い声で読経しちゃダメ。
中国式の漢語の経典もダメ。
パーリ語サンスクリット語にしてしまう。

とにかく、天狗界やガキとシンクロする
陰気で重たい雰囲気を全部捨て去って、
天界の神々とシンクロしやすい近代的な空気に一新することですね。


と、まあ、そんな新造仏教建築を作ってみたいもんでやんすよ^^;
「NHKをぶっ壊す」じゃあありませんが、
「日本の仏教をぶっ壊す」ですね^^;

で、まったく新しいイメージの新造仏教「在家型原始仏教」を
作るでやんすよ。

これがいいんじゃないかと思いますね^^


と、妄想のひとり語り(笑)