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鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーのウソ

鉄鋼王のアンドリュー・カーネギー

彼の墓には、
「己よりも優れた者に働いてもらう方法を知る男、ここに眠る」
と刻まれているといいます。

このことは、ピーター・ドラッカー
「経営者の条件」に書いてあります。




しかし、実際は、アンドリュー・カーネギーの墓には、
この言葉は刻まれていないといいます。

アンドリュー・カーネギーの墓碑銘 | 相馬一進公式サイト
https://www.personal-promote.com/?p=10846

ちょービックリ^^;

なんと、墓碑には、
カーネギーの生年月日と
・没した年月日
この2つが書いてあるだけ。
それ以外は刻まれていない、と。

つまり、「カーネギーの墓碑」の話しは、
真っ赤なウソ。


ピーター・ドラッカーの「経営者の条件」には、
真っ赤なウソが書いてある、と。

ピーター・ドラッカーといえば、
「経営の神様」とされています。

しかし、このイメージは、出版社のダイヤモンド社
宣伝しているようなんですね。

というのも、ダイヤモンド社は、参加費が180万円に及ぶ
ドラッカー塾 トップマネジメントコース」を開催しているからなんですね。

つまり、この塾に参加させることが着地点なわけなんです。
そのための撒き餌が、ドラッカーの著書。
「経営の神様」という洗脳。

ピーター・ドラッカーが「経営の神様」というのは、
日本だけの現象といいます。

海外では、大きく扱われていないといいます。


出版社は、洗脳を仕掛けてきますので、
著書というのは、自分の目で確かめませんと、
マズいわけですね。

これはあらゆることに言えます。

最近では、自称覚者もでてきています。
アルコール依存、破壊的、破滅的であったり、
人を攻撃し、意地悪をする極悪な性格にも関わらず、
「悟った」と言い出す変な輩が出てきていますので、
ちょー注意なんですね。

ネガティブ系の悟りもあります。
これはフーマンも言っています。



大事なのは光の道ですね。
光を感じさせ、光に溶け込む、
そういうしあわせの悟りの道こそが本当の道ですし、
正道ですので、これをしっかりと見極めていく必要があります。

暗黒ダークサイドな悟りの道には、
くれぐれもご注意を。

また、暗黒魔界のダークサイドな人には、
注意することが大切ですね。

暗く、重たく、否定的で、世間を非難し、人々を攻撃し、
自殺しやすい人特有の極論に走る、
この手の人、道には、
関わらない、反応しない、刺激しないが
大事ですね。