アスペルガー症候群
そういえば、この前は「カサンドラ症候群」の記事を見つけましてね。
◆カサンドラ症候群
https://www.yurubossa.com/kasandora/
「カサンドラ症候群」ってたまに見聞していたんですけどね。
で、詳しいことは知らなかったんです。
が、カサンドラ症候群って、要するに「アスペルガー症候群」の方と
接することで生じるストレスや自律神経失調症などの症状なんですね。
中でも、夫婦、親子、兄弟、職場で起きるといいます。
本質は「共感障害」であると。
ま、「共感障害」というのは、いろいろとありますけどね^^;
相性とか、人間レベルの違いから来る「なんか合わない」みたいな感覚もあります。
が、カサンドラ症候群の「共感障害」は、こういうのとは質が違うんですね。
そもそも「アスペルガー症候群」と関わることから生じるからですね。
「アスペルガー症候群」も個性といえば個性になると思いますが、
コミュニケーションにおける反応に独特なものがありますね。
アスペルガー症候群をわかりやすくいえば、
・ふーん
・あっそう
・へーよかったね(素っ気ない)
・それっていいの?
・何が楽しいの?
・なにそれ?
といったネガティブだったり、否定的で素っ気ない返事ばかりをする傾向。
また、
・挨拶をしても挨拶を返さない
・ヤル気のない返事をする
・相手の話にうなずかない
・見当違いな反応や態度を示す
・憮然とした態度でブスっとする
・(無言、無視)
といった反応や態度です。
これはかなりイラっとさせられます^^;
で、結局これはアスペルガー特有の
・空気が読めない
・素っ気なさ
・虚無的な態度や反応
・冷淡な態度や反応
・情緒性が欠如した反応や態度
・話しが通じなかったり、話しを曲解してしまう
ですね。
ちなみに!人は調子の悪いときは、こういう反応や態度を示します^^;
なので、こーゆー態度をするからといって、「え?ワタクシってそうなの?」
なーんて思うのは早計です。
こういうのがずーっと当たり前で、日常的な場合は、
「アスペルガー症候群」ですね。
まあ、「アスペルガー症候群」というくくりの仕方も問題があると思います。
なぜなら性格や気質は、白黒はっきりさせることはできないからですね。
それに「アスペルガー」的な傾向を持っている人はわりと多いと思います。
アスペルガーを研究している人達が、
自分達をアスペルガーじゃないかと思うこともあるくらいだといいます^^;
結局、「どこまでが問題になるのか」ったことですね。
あんまり定義にこだわらないほうがいいと思いますね。
「アスペルガー症候群」というカテゴライズの仕方には
疑問を持っています。
要は、問題になる場合ですね。
で、最近は、何でも「病気認定」する風潮も感じますね。
特に精神医療においてです。
発達障害、アスペルガー症候群などは、特に顕著です。
実際、グレーであったり、白黒付けることができないところもあります。
結局、ビシっと線を引いて定義して、レッテル貼りをし、
病気認定することで、診療報酬を得るというのが、
本当の狙いだと思いますね。
この手の「新病」は、これからもどんどん増えていきます。
で、その狙いは、診療報酬稼ぎです。
この意図、目論みは、ちゃんと押さえておいたほうがいいですからね。
でありませんと、アスペルガーとか、ADHDとか、なんちゃらといった
病気認定カテゴライズに振り回されてしまうようになってしまいます。
経済至上主義の時代には、この手のものが盛んになります。
◆カサンドラ症候群
https://www.yurubossa.com/kasandora/
「カサンドラ症候群」ってたまに見聞していたんですけどね。
で、詳しいことは知らなかったんです。
が、カサンドラ症候群って、要するに「アスペルガー症候群」の方と
接することで生じるストレスや自律神経失調症などの症状なんですね。
中でも、夫婦、親子、兄弟、職場で起きるといいます。
本質は「共感障害」であると。
ま、「共感障害」というのは、いろいろとありますけどね^^;
相性とか、人間レベルの違いから来る「なんか合わない」みたいな感覚もあります。
が、カサンドラ症候群の「共感障害」は、こういうのとは質が違うんですね。
そもそも「アスペルガー症候群」と関わることから生じるからですね。
「アスペルガー症候群」も個性といえば個性になると思いますが、
コミュニケーションにおける反応に独特なものがありますね。
アスペルガー症候群をわかりやすくいえば、
・ふーん
・あっそう
・へーよかったね(素っ気ない)
・それっていいの?
・何が楽しいの?
・なにそれ?
といったネガティブだったり、否定的で素っ気ない返事ばかりをする傾向。
また、
・挨拶をしても挨拶を返さない
・ヤル気のない返事をする
・相手の話にうなずかない
・見当違いな反応や態度を示す
・憮然とした態度でブスっとする
・(無言、無視)
といった反応や態度です。
これはかなりイラっとさせられます^^;
で、結局これはアスペルガー特有の
・空気が読めない
・素っ気なさ
・虚無的な態度や反応
・冷淡な態度や反応
・情緒性が欠如した反応や態度
・話しが通じなかったり、話しを曲解してしまう
ですね。
ちなみに!人は調子の悪いときは、こういう反応や態度を示します^^;
なので、こーゆー態度をするからといって、「え?ワタクシってそうなの?」
なーんて思うのは早計です。
こういうのがずーっと当たり前で、日常的な場合は、
「アスペルガー症候群」ですね。
まあ、「アスペルガー症候群」というくくりの仕方も問題があると思います。
なぜなら性格や気質は、白黒はっきりさせることはできないからですね。
それに「アスペルガー」的な傾向を持っている人はわりと多いと思います。
アスペルガーを研究している人達が、
自分達をアスペルガーじゃないかと思うこともあるくらいだといいます^^;
結局、「どこまでが問題になるのか」ったことですね。
あんまり定義にこだわらないほうがいいと思いますね。
「アスペルガー症候群」というカテゴライズの仕方には
疑問を持っています。
要は、問題になる場合ですね。
で、最近は、何でも「病気認定」する風潮も感じますね。
特に精神医療においてです。
発達障害、アスペルガー症候群などは、特に顕著です。
実際、グレーであったり、白黒付けることができないところもあります。
結局、ビシっと線を引いて定義して、レッテル貼りをし、
病気認定することで、診療報酬を得るというのが、
本当の狙いだと思いますね。
この手の「新病」は、これからもどんどん増えていきます。
で、その狙いは、診療報酬稼ぎです。
この意図、目論みは、ちゃんと押さえておいたほうがいいですからね。
でありませんと、アスペルガーとか、ADHDとか、なんちゃらといった
病気認定カテゴライズに振り回されてしまうようになってしまいます。
経済至上主義の時代には、この手のものが盛んになります。