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春雨の今日の独り言

今日は久しぶりの雨。
春雨。

自然の音景色 雨2  sound of the rain


雨の日によっては、ちょっと今ひとつになるときがあります。
以前は、そうではなかったのですが、
気圧が低くなると、気の調子が変わり、
少し影響を受けるようになってしまい、
雨の日は、今ひとつなときがあったりします。
今日は、そんな感じ。

しかも春先。
木の芽がふくらむ時期です。
この季節は、脳(視床)も冬バージョンから脱皮して、
春バージョンになっていくんですね。

なので木の芽のふくらむ季節には、
脳下垂体のホルモンバランスが崩れて、
おかしくなってしまう人もいるんですね^^;
人の体は、実に精妙に出来ていたりもします。

そんな精妙な領域が感じられることがあって、
人にはなかなか理解され難い体質になってしまったというのがあります^^;



チャクラを開きたいという話しを、たまに聞きます。
そのチャクラも意図的に開くやり方もありますが、
準備が出来ていれば、何らかの拍子で自然に活性し始めます。
そういう性質があります。
こういう人は、わりといらっしゃいます。
天啓気療の北沢先生もそうですからね。

が、自然に活性し始めたとしても、ちょっと大変なところがあるわけでして、
人には言えない、いや言ってもサッパリ理解されないことがありますので、
いろんな意味で少しシンドイところもあったりもします。

たぶん、これは能力者の全員が、似たような課題を
持っているんじゃないかと思います。
秋山眞人さんは、環境や場の影響を
受けることがあることを言われていますからね。

そもそも地球の波動は荒く低いことが多いため、
そういう影響をどうしても受けることが出てくるのかもしれません。
強い精神力などがありませんと、
耐えられなくなるんじゃないかと思ったりもします。

なので、独特の生き方、歩み方をしていくことにもなりがちだと思います。
これもまた、一般的には理解されにくいことかもしれません。
そもそもチャクラやクンダリニが活性する人は、本人の意図とは関係無く、
理不尽としかいいようがない運命にもてあそばされるが如く、
一般とは異なる歩みをしている方が多いですからね。

なので生き様が風変わりな人は、
こういう方面に才能を発揮するかもしれませんね^^;


で、自然に活性しても、ちょっと大変なときもあるのですが、
これが準備も整っていない上に、性格的にも問題があり過ぎる人が、
活性したならば、悲劇となってしまいます。

実際、そういう人が書いた手記があります。

内なる目覚め―クンダリニー統合失調症


これはもう可哀想なのですが、悲惨です。
壮絶。

著者は、勝ち気で負けず嫌い、怒りっぽく、恨みがましく、自己中心的で
真っ黒な性格でありながら、ど根性でチャクラなどを開いたところ、
統合失調症になってしまったといいます。

最後まで完読できないほど、悲壮感に満ちています。
気の毒過ぎ。

著者は悲泣の思いで、準備が出来ていないにもかかわらず
チャクラやクンダリを活性することへの警鐘を鳴らしています。

読んでいると、暗澹たる思いになります。
悲惨過ぎます。

チャクラやクンダリニに関心のある方は、
一読されたほうがよいかと思います。


昔ながらの地球人の精神では、この著者のようになることもあって、
悲惨な結果になってしまうのではないかと思います。

で、地球の波動を高めるために、天人や天使が
生まれ変わってきているんじゃないかとも思います。

これは地球の波動を浄め高めることで、
地球人が安全にチャクラなどを活性させる下地や基盤を整えるためですね。
そんな地道な活動が起こっているように思います。



と、そんなことを独り言をしてみたり^^;
雨の日。
春雨の日。