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ちなみに&補足〜ダークサイドな道にはご注意

マ・メール・ロワより「妖精の園」 エレクトーン演奏




ちなみに、紹介したこちらの本。



決しておすすめな本とは言い難いところがあります。
実は。

なぜなら、著者は途上にありますし、
所々、首をかしげるところがあるからなんですね^^;

たぶん誤読される確率は高いと思います。
読み違いをしてしまう心配があります。

というのも、そもそもこの方は、ギャンブル好きです。
で、本の中で、桜井章一とか、お笑い芸人の鳥居みゆき
「悟り系だ」みたいに評しているんですね。

で、こういう辺りは、さすがに「んんん???」って疑問に思うんですね。
てか、それはアナタの趣味、嗜好でしょ^^;、って言いたくなるわけなんですね。

著者は、やや混乱気味なんです。
まだ、自分の中で整理がついていないところがあります。


で、悟り系では、ハッキリ言いますが、慈悲、慈愛、ハートが大切なんです。
このエッセンスがありませんと、とかくマズい。

神・グレートスピリッツの元へ帰り、
神・グレートスピリッツのエッセンスが大事なことに気づきませんと、
とかくマズい。
天界の人達もいぶかしく思います。

生命は、神・グレートスピリッツがルーツであり、
本当の道も、神・グレートスピリッツに沿ったかたちで進んでいくものです。

だから必然的に、霊性に沿いますし、徳に沿います。
やさしさ、ハート、やわらかさ、思いやり、親切心、
他者を助け、同情する気持ち。

そういった利他の気持ちが欠かせません。
で、これこそ、ブッダが示された道であり、キリストが歩んだ道だったりします。


しかし、悟りの道には、ダークサイドな道もあるんです。
このことは、フーマンという覚者も指摘しています。

が、このことは案外、知られていません。
てか、見分けがつかない人も多かったりします。

ダークサイドな悟りの道とは、とかく批判、批難が多く、傲慢な姿勢であり、
他者を苦しめる、悲しませる、冷たい、ハートが無い、
怜悧な知性が目立つなど、波動も低く、黒いオーラを発しているんです。
冷たかったり、重たい、暗いのが特徴です。

こうした人達は、ダークサイドな悟りの道です。
また、こうした人達に惹きつけられる人達も同類です。

慈悲、慈愛が無いのは危険なんです。
で、ここでもやっぱり慈悲、慈愛が大切なんです。
もう、これが軸になると思っていいくらいですね。


で、上記の本の著者も、生活習慣を改めなければ、
ちょっと心配なところがあります。

そういう分別といいますか、見分けができませんと、
この道、界隈は危ないところもあったりもします。


と、これまたディープな話しですが^^;、
念のための補足ですね。

たぶん初めて聞く話しじゃないかと思います。
が、きっと役に立つと思います。