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シルバーバーチ

ここ数日、何故か急に関心が出てきて、手にした本。
それが「シルバーバーチ」。



もう、かなり前に買っておいたものの、
積読となっていたものです。


シルバーバーチとは、高級神霊です。
地球を救済しようとして、1920年から1980年の約60年間にわたって、
イギリス人のモーリス・バーバネルという霊媒チャネラー)を通してもたらされた
高次元霊団からのメッセージです。
それが「シルバーバーチ霊訓」。

2012年のアセンション騒動が終わった後、古書市場には、
スピリチュアル本が格安で投げ売りされていましてね。

で、霊界からのメッセージ本における古典も購入しましてね。
その中に、シルバーバーチがあったものです。

シルバーバーチ関連は、5冊くらい買ってありましてね。
買ったときは、チラっと読んだだけで、「いいや」と思い、
その後、読まずに、置きっぱなしに。


あれから5年。
今になって、何故か気になって手にしています。

で、今読んでいるのは「シルバーバーチ最後の啓示」というもの。

シルバーバーチの霊訓。

いやあ、驚いた。

いい。
涙もの。

こんなによかったとは。



シルバーバーチとは、高次元の霊界に存在する神霊です。
霊団を組んでいます。

高次元の神霊は、人間界にアクセスしない、できないのが普通なのですが、
シルバーバーチらは、決死の覚悟で人間界にアクセスをしてきて、
モーリス・バーバネルという霊媒チャネラー)を通して、
人類に役立つ神々の叡智などを伝えてきたといいます。

昔は、眉唾に思えたものでした。
といいますか、どこまで本当に神霊からのメッセージなのか?
また、そのメッセージを伝えている神霊のレベルはどうなのか?
さらに、チャネラー霊媒)となっている人のノイズ(思い)が入っているのでは?

そんな疑問もあって、この手のものは、「本当なんだろうか?」というのがあって、
興味や関心はほとんど無かったものです。


ところが昨年の暮れあたりから、こうした霊的世界に関する感性が
急の伸びてきて、そんな中、積読状態になっていたシルバーバーチが、
なんか気になって手にした、という塩梅です。

シルバーバーチはリアルですね。
ホンモノです。

今は、そういうのがわかります。



惜しいことに、昔買ったこれらの霊示・霊訓モノは読まないと思って、
公民館にプレゼントしたりして処分してしまったものです。

かろうじて残っていたのがシルバーバチ関係の5冊だけ。

昔持っていた本に、「モーゼス 霊訓」
というのもありました。



図書館で借りましたが、名著でしたね。
手放してしまいました。
残念でした^^;

ま、仕方ありません。
機が熟すというのもあるなあ、と。



今は、シルバーバーチのメッセージが響きます。
といいますか、シルバーバーチの霊団に関する特徴とか性質とかは、
私が感じているご神霊とほとんど同じ。

霊団は、こうした特徴や性質を有しています。
 ・守護と啓発
 ・愛
 ・叡智
 ・知識
 ・芸術
 ・ユーモア
 ・物理的心霊現象。

同じように感じている天界のことが、
シルバーバーチ霊団に見いだします。


不思議なものです。
大変、不思議。


悟りの文脈では、霊的なことは、ほとんど言及されないどころか、
妄想になるからということで、バッサリ切り捨てられる向きもあります。

いいや、それは違うぞ。
ちょっと待て。

霊的なこと、霊性は、慈悲・ハートの高まりとともに生じてくる感性でもあって、
これ抜きにしてしまうのは違う。

オカルト的なアストラル界とはまた違う、高次元の感性。
異次元を認識する感性。

深まる命、宇宙の根源。
大霊。
親神。


何か、新しい段階に来たのを感じています。

と同時に、いろいろとお伝えする時期がやってきたようにも思います。

そんな思いが錯綜する中でのシルバーバーチ


シルバーバーチが果たせなかった思い。
高級神霊といえども勘違いされているところもあります。

そうしたところを修正しながら、
シルバーバーチの志を引き継ぎたいと思います。