ゆるぼさラウンジ

お気楽ごくらくラウンジ

最近気づいたこと〜怪しい雰囲気には注意

昔から、禅僧、お坊さん、怪しげなヨーガ行者、山伏、修行僧、インドの行者、
インドの神様などには、ものすごい違和感を持っていたものです。

ま、私も若い頃から、こうした修行はしてきましたが、
この界隈の人達とはソリが合わないといいますか、
強烈な違和感があって、馴染めなかったものです。

昔は、そんな自分が「間違っているんじゃないだろうか」と
思ったときもあったものです。

しかし次第に「自分は自分」「いいじゃん」って気持ちになってきて、
気にしなくなったものでした。

てか、この手の「違和感」をおぼえる人達とは、
関わりを避けるようになったものです。

むしろ、ごく普通の生活をしている人達の中に溶け込むほうがいいじゃん、
って感じになっていったものでした。


で、最近になって、この「違和感」の正体がわかりましてね。
ええ。
やっとわかりました。

で、その違和感とは、「天狗界」「仏魔」というものだったということ。
で、「天狗界」「仏魔」は、不遇で不幸な魔界であるといいます。

どっひゃーーーー!

このことは、江戸幕末に登場した宮地水位や島田幸安、仙道寅吉らが
述べています。

何故か、全員一致して、共通して述べています。
このことに愕然とするわけです。

驚くことに、禅僧、お坊さん、怪しげなヨーガ行者、山伏、修行僧、
インドの行者など、この手の出家行者、行者は、全員、「天狗界」「仏魔」。

不遇で不幸で悲しい境涯だったわけです。
決して幸福ではない。


で、これを知って、ものすごく納得したわけです。
心底、合点しましてね。

昔から超違和感があったものの正体がわかったわけです。
「天狗界」「仏魔」。

そうそう、と、もう膝を叩くこと何度も。


結局、禅僧、お坊さん、ヨーガ行者、山伏、修行僧、インドの行者などは
よくないんです。
ダメ。

で、こうした異様な雰囲気を好む人もダメ。
同類なんです。

雰囲気が「おかしい」というのはダメなんですね。
また、こうした雰囲気を好むのもダメ。
ダメ。
これがはっきりした。
で、この気づきは、ものすごく大きいわけです。

端的にいえば、「天狗界」「仏魔」を感じさせる類は、
決して深入りしないこと。
シャットアウトするのが望ましいんです。
これに気づきました。

ヤバいんです。
ヤバい。


で、「天狗界」「仏魔」の本質は、「慈悲・慈愛に欠けている」
ってことなんです!

これはものすごく大事なことなんです。

けれども「慈悲・慈愛」があれば大丈夫なんです。
たとえば、最近のヨーガ教室なんかは大丈夫。
社交場、サロンみたくなっていますよね。

同じように歓談の場のように明るい瞑想会。
こういうところは大丈夫です。

しかし。。。
内向的で、陰気で、張り詰めていたり、怪しげな空気のある所には、
決して近づかないことです。

スピリチュアルにも、この手のものがあります。
怪しいヒーラー、占い師。
陰気なヒーラー、占い師。

全部、「天狗界」「仏魔」になります。


スピリチュアルの世界を安全に歩むためには、
こうした感性が欠かせないんですね。

私も、今まで「なんとなく危ない」というセンサーが働いて、
深入りすることは控えていましたが、今はもう、ハッキリしています。

ヤバいと思ったら、深入りは避けるようにしています。
できればシャットアウトが望ましいんです。

これだけを守っていても、安全にスピリチュアルの道を
歩むことができるんですね。

大事な話しですのでね。
ブログに書きました^^;

あなかしこ。