神霊と創造主としての神との違い

ブログではいろんなことを書いていますが、
書いていない（書かない）ことのほうが圧倒的に多かったりします。

やはり、文字にしますと、いろいろと差し障りが出てくることがありますので、
あんまりなことは書けないですし、書きたくないんですね。

で、まあ、ちょっと、ネットでは書きにくいことを、
ちょっと書いてみましょうかね。


私は、神霊の存在を感じています。
心霊ではなく、神霊ですね＾＾
神霊とは、天人のことです。
天界に住んでいらっしゃる人達ですね。
天人のことを神霊ともいいます。

神霊が天人の別称であることは、パーリ仏典にも出てきます。
「神霊≠宇宙の創造神」ということですね。
創造主としての神は、神霊ではありません。


ちなみに、幼少の頃、大自然の中に「なにか」を感じるケースは多かったりします。
人によっては、その「なにか」を「サムシング・グレート」といっています。

私も、小さい頃、「サムシング・グレート」を感じていました。
で、この「サムシング・グレート」こそ、ハートで感じる「存在の本質」です。
いわゆる「それ」。
「大いなる存在」です。


しかし、神霊は、一つの人格を持っています。

で、創造主としての宇宙的存在（大いなる存在）は、存在ですね。
神霊とは、明らかな違いがありますね。

神霊と、創造主としての神は、まったく違うということですね。