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大学生が見ず知らずの女性を殺害の事件に思う〜インド占星術的な見方の大切さ

いやあ、山形大学の学生が、見ず知らずの女性を殺害した事件、
不気味ですね。

◎加藤容疑者、別のマンションの防犯カメラにも 手当たり次第に侵入を試みた
https://mainichi.jp/articles/20190613/k00/00m/040/118000c

◎女性医師殺害事件 山形大生の男・鑑定留置へ 刑事責任能力調べる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00010002-sakuranbo-l06

https://brandnew-s.com/2019/06/13/ktouhiroki3-tr000/
https://brandnew-s.com/2019/06/12/katohiroki-tr000/

まったく面識が無く、ストレス発散のために「殺害した」
といわんばかりの犯行のようですね。

まったく奇々怪々です。


が、この加藤紘貴(23才)は、
中学生時代は成績優秀で、学年でもトップだったといいます。

で、新潟にある進学校・長岡高校へ進学して、将来は医師になる
つもりだったといいます。

で、念願かなって、長岡高校に入学するも、
いじめにあって退学。

その後、紆余曲折を経て、山形大学へ入学という
人生経路をたどっているようです。

お父さんが医師で、お父さんの影響があったようです。
ところが、高校時代のいじめが原因で退学。

通信制の高校だったかに通い、苦学の末に
今の山形大学に入学だったと思います。

今週の週刊文春にありましたね。





で、この話しを知って、なんとも気の毒だなあ、
と思いましてね。

いえね、殺害はいけませんよ。
ただ、この容疑者の男性は、高校入学前までは、
特別に問題はなかったようなんです。

もしかすると、あったかもしれません。
お父さんが冷徹だったとか、心を通い合わせることが難しい人だったとか、
アスペルガーだったとか。


が、そういう家庭環境もさることながら、
文春の記事を読んでいて、サっと脳裏をよぎったのが
ダシャーです。

ダシャー。
インド占星術による運期ですね。

おそらく、この容疑者は、高校入学してからダシャーが変わったのでしょう。
しかも最悪のダシャーに。

これだけの悲運に転落していますので、
凶星だダシャーで、しかも配置が悪かったのではないかと思います。
この手の堕落していく運勢は、おおよそ見当もつきますが。


しかし、占いとか、インド占星術とかいっても、
世の人達は「はあ?」でしょうね^^;

ま、それが普通の反応です。
当たり前の反応です。

けれども、この容疑者の人生経路に、
高校入学後に、大きなダシャーの変化があったと思いますね。

気の毒ですなあ。
ダシャーが悪くなる前に、打つ手はあるんですよね。
まず、「下がるよ」ということがわかっていれば、
それだけ安心もします。
生き方、心得もわかります。

で、いずれ、そのダシャーは終わるわけですので、
その間、適切な行動を取っていればいいんですね。
心得もわかります。


ところが、こうしたことがわかりませんと、
「え?なぜ、どうしてこうなっちゃったの?」
「今まで、よかったのに、どうして?何故?」
と疑問符だらけになってしまいます。

で、最終的に、
「自分はダメだ」
「昔のことは幻だったんだ」
「たまたまうまくいっていただけなんだ」
といった具合に、見当違いな悩みに陥ってしまいます。

で、親を恨み、世を恨んで、自暴自棄となって、
殺人すら犯してしまう。


この容疑者は、おそらく、こんな感じだと思います。
中学生のときまでは優秀だったわけですね。
それが多感な16才くらいから暗転するわけです。
そりゃ深刻な悩みに陥りますね。

なので、占星術的な見解は、ホント、役に立つんですよ。
マジで。

迷信と思われやすい占いですが、
そういう占いの中にも、まともなものがあります。


てなわけでして、随分、前にセミナーを告知しましたが^^;

まだ募集をしています(笑)
って、すっかり忘れ去られている感もしますが^^;

で、このときに占いの話しをいたします。

◎日時
7月14日(日)13:00〜17:00(4時間)

◎場所
福祉交流センター/41会議室
浜松市中区中区成子町140番地の8/053−452-3131
https://www.mb.eprs.jp/contents/facilities/1140/index.html

よろしければ、どうぞ^^