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ヒーリングの秘密

Antonio Carlos Jobim - The Red Blouse


アントニオ・カルロス・ジョビンの「The Red Blouse」。
地味ながらも、よさげなボッサだったりします。

この曲は、名盤「WAVE」に収録されていますね。
メチャいいアルバムです。





ところでヒーリング。

ヒーリングには、大きく分けて3種類あります。

・スピリチュアル・ヒーリング
・サイキック・ヒーリング
・マグネティック・ヒーリング

この3種類ですね。
https://www.yurubossa.com/healingkouka/

で、慈悲・ハートが強くなると、
自ずと全身からヒーリング・エネルギーが出るようになるんじゃないかと。

特に末端である「手のひら」からは、強く出るんじゃないかと。

で、こうした人が、慈悲・ハートの瞑想に入ると、
より強いヒーリングエネルギーが出るようになるんじゃないかと。

で、こうした人の場合、意識して「ヒーリングをしよう」と思わなくても、
慈悲・ハートモードにいるだけで、ヒーリングができてしまうんじゃないかと。

手を当てるだけで、触るだけで、ヒーリングが起きるとか。


そんなことを思ったりもします。
で、ヒーリング・エネルギーの源は、慈悲・ハートです。
これは間違いありません。
確かです。

慈悲・ハートが強くなるに従い、
普段でも、こうしたモードに深くいられるようになると、
ヒーリング現象が起きるようになるんじゃないかと思います。

「ヒーリングしよう」という思いを使うこと無く、
ただ慈悲・ハートにたたずみ、しあわせモードになることで、
ヒーリング・エネルギーが出るようになるんじゃないかと。

ヒーリングは、慈悲・ハートにあるだけで、
自然にヒーリング効果が起きるんじゃないかと思います。
ヒーリングは行うものではなく、起きる性質。

なんか、そういう感じがします。


実際、慈悲やハートは、治療までゆかなくても、
人をほっこりさせて、温かくさせる性質がありますからね。

で、ヒーリングというのは、慈悲・ハートの持つこの性質が
さらに高まった現象じゃないかとも思います。
慈悲・ハートの作用が、ヒーリングという現象ですね。


本来のヒーリングとは、そういうものじゃないかと思います。
慈悲・ハートにしっかりといることで、起きる現象。

「ヒーリングする」とか「ヒーリングしよう」という意志は、
慈悲・ハートを補うための「人力」。

この「ヒーリングしよう」という意志が強いと、
マグネティック・ヒーリングになるのかもしれません。
で、「意志を使う」ため、自分のエネルギーを使うんですね。
いや使ってしまうんです。

ところが、慈悲・ハートの強い人が、
慈悲・ハートモードになって、手を当てたり、触ったりすると、
天然のヒーリング効果が起きることがあって、
それは最高峰のスピリチュアル・ヒーリングになるんじゃないかと。

で、このヒーリングが起きた場合は、
奇跡的なことが起きることもあるんじゃないかと。

何十年来の体の不調が改善されたり。

そんなことを思ったりもします。


そう考えると、慈悲・ハートはすごいですね。
才能・能力の源泉も慈悲・ハートです。

智慧も大切ですが、智慧を支えるのが慈悲・ハートであり、
社会や人々と平和に調和的に歩む慈悲・ハートは、
才能・能力をも高める途方もないエッセンスですね。

慈悲・ハートのすごさを思います。