ゆるぼさラウンジ

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接客が悪いマクドナルドのお店にはもう行かなくなったの巻き

今日は雨。
春先に多い雨模様ですね。
こうして一日、一日、暖かくなってきます。

そんな春めく日は、最近も言っていますが、
ボッサを聞きたくなるんですね^^

イパネマの娘 Garota de Ipanema


ボサノバの名曲、「イパネマの娘」です。
今では、麻薬密売が横行するイパネマ海岸。

けれども60年代は、高級リゾート地で、
富裕層御用達のビーチだったと。
そんなリッチな空気を醸し出している「イパネマの娘」だったりします。

で、「イパネマの娘」は、コードがメチャいいんですね。
ビューティフルなコードです。

ボサノバは、そのスイング感もさることながら、
芳醇なコードの味わいがいいんですね^^
イパネマの娘」は、もう、ご飯三杯おかわりできるくらいナイスな響きです。


と、ここでボッサを紹介しましたが、
それにしても、時々、お世話になる「マック」。
ちょいと立ち寄って、ちょこっと仕事をするには便利なファストフード店です。

スタバとかのコーヒーショップでは、ちょっとした作業がしずらいんですね。
その点、マックは、お気軽にできるカジュアルさがいいんですね。

ちなみにマック。
関西では「マクド(後ろのイントネーションが下がる)」と言うみたいですね。
なんで「マクド」なんでしょう^^;

そんな「マック」に、今日はお邪魔。
この記事は、マックでタイピングしています。


それにしても接客商売というのは「笑顔」が大事ですね。
ま、笑顔といいますか、どこか楽しげな雰囲気ですね。
こーゆーのが大切。

で、マックといえば、接客マニュアルには定評があります。
昔は「マニュアル漬け」とか「ロボット」と言われて批判されたものです。

しかし結局、マックの秀逸な従業員教育は功を奏し、
今では、接客業指導における「マニュアル」は必須になっています。
これの先行者は、マクドナルドだったわけですね。


そんな接客には定評のあるマック。
しかーし!浜松市内にある某店のマックのクルーは、
ちょっと嫌ーな感じなんですね。

で、そのお店には、もう行かなくなってしまいました。
ええ。

というのも、そのクルーは、客の顔を下から覗くような見方をするんですね。
上目遣いに、目を細め加減で客を見る感じで、嫌ーな感じなんです。
目が悪いのかな、なんて思うんですが、ちょっと嫌な感じ。

しかも「いらっしゃいませー」という言葉も、
どこか気の抜けたあいさつの仕方なんですね。

なんか陰険といいますか、
不愉快な感じを受けるわけなんです。

で、なんか嫌ーな感じを受けるもんですから、
おいおい、なんちゅー接客マナーなんだ、こら!
って内心思うわけなんですね^^;


で、結局、こういう躾ができていないクルーがいるお店は、
店長がダメなんですよ、実は。

店長が、クルーの様子をチェックしていないんです。
管理できていないわけですね。

こういう店長は、売上さえ出ていればOKとする、
役人型タイプなわけです。
根っからの接客業好きじゃなんです。

だからクルーの接客には関心がない。
こういうのはダメ店長なんです、言っちゃなんですが^^;
で、大概、お店の雰囲気も悪くなっていくんです。

接客業向きじゃないダメ店長であるが故にです^^;
って、手厳しいことを言いますが、
これは実際にそうなんだから仕方ありません。

で、接客マナーの悪いクルーが一人でもいますと、
そのお店の売り上げに響きます。

私のように「なんだ、あの接客は?」といぶかしく思って、
お店から足が遠のくようになりますからね。


しかし浜松のマックの場合は、ほとんどがドライブスルーでの売り上げです。
リアルに接客して販売している金額は、たぶん40%以下じゃないかと思います。
これはあくまで体感ね。

で、一応、ネットで調べてみると、
なんと、ドライブスルーの売上が50%とありますね。

◎売上の50%を占めるドライブスルー
マックが30年間かけて培ったマニュアルの中身
http://news.livedoor.com/article/detail/4513533/

ああ、やっぱりね。
これね、50%ではなく、地方になると60%になっていると思います。

というのもマックは、ドライブスルーの利用と回転率が高いのは
明らかだからなんですね。

これ、しばらく観察しているとわかります。
ほぼ、ひっきりなしにドライブスルーには車が往来していますのでね。


なので、クルーの接客が悪い、くだんのマック店では、
対面販売での売上が減少していたとしても、気にしていないかもしれません。
トータル的に「売上OKならいいじゃん」って、店長は思っているかもしれません。

ドライブスルーでの売上がいいものですから、トータル的な売上はOK。
なので、従業員の接客指導は面倒だし、
スルーしているんじゃないかと思うわけですね。
要するに、目先の売上(お金)のことしか見えていない。
もしもそうなら、客商売には不向きな店長ですよ、言っちゃ悪いのですけどね。

しかし、「◎◎店には、変な接客をするクルーがいる」という印象は
確実に広まっていますよ。



それにしても、お店を観察するのはおもしろいんですね。
お店は、人と人とが織りなす世界。

わたしゃお店へ行くのが好きですし、観察するのも好きです^^;
どれくらいの売り上げがあるのか、そういうのを、お店に入って
ざざっと計算するのも楽しみの一つです。


商売って、決して利益だけの世界じゃないんですね。
人と人とが織りなすパワーバランスの世界でもあります。
オーラだの、気だのが渦巻く世界だったりします。

で、下手なスピリチュアル好きよりも、
商売人のほうが生きたスピリチュアルを実践していますし、体感しています。

なので商売人の感性には一目置いていたりもします。
商売の世界は、おもしろんですね^^


ただね、資本力にモノを言わせて、ガシガシに戦略を仕掛けてくる
グローバル企業とかは、好きじゃないんですね。

これは卑怯。
本来は禁じ手。

マネーというパワーに依存して、
人の気持ちを無視してでも勝ち組になれる
ルール違反なやり方だと思うんですね。

ここには愛情も何も無くても勝ててしまう。
こういうグローバル企業とかは、どうしても好きになれません。
てか、こんなクールな企業は、滅んで欲しいとすら思います^^;

って、マックもグローバル企業なんですが^^;
ま、しかし各チェーン店の現場では、リアルな接客業が行われています。
その点は、また別。
リアルな対面販売の世界は、奥が深い。


と、そんなことを思ったりしながら、
行きつけのマックでパチクラとタイピング。

この記事、ざっと15分で作成あいなりき^^
てな具合で、やっぱりブロガーなあっしでやんすよ、あなかしこ。