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春の日の朝

春めくこの頃^^
いいですなあ〜。
で、この時期、60年代の音楽を聴きたくなります。

CHRIS MONTEZ - "Time After Time" (1966)


クリス・モンテス。
60年代のA&Mレコードを代表するアーティスト。

この曲は、「Time After Time」。
イカしています。
アメリカンしていますね^^



軽快なノリと、どこか宴会やらの宴(うたげ)なノリがいいんですね。
脳天気といいますか^^

クリス・モンテスの曲は、ハンドクラップ(柏手)が入るんですね。
これが、宴気分を出します。
この「Time After Time」もそう。


ちなみにクリス・モンテスって、ずっと「女性」だと思っていました。
ええ。

しかし、「野郎」だと知って驚いたことがあります。
「男」だったんですよね^^

CDだけを聞いていると、「女性」にしか聞こえなかったんですが、
映像を見て、ビックリ。

なんと「めぇん」だった。
まー、驚きましたナ。



と、そんなクリス・モンテスですが、
60年代らしい小洒落た感じと、
どこか品のいい音楽が良かったりします。

60年代の音楽は、世界的に見てもボサノバやムード音楽が大流行し、
上品な音楽が流行っていたんですね。

文化も、UFOが大ブームになったりしています。
しかも、そのUFOや宇宙人も、これまた上品。
人間型宇宙人で、平和的。
しかも人間的にも優れている。
今のように、グレイだの、レプテリィアンだのと、
妖怪めいた宇宙人ではありません。

60年代は、世界的にみても資本主義がもっともよく機能し、
人々が物心両面にわたってバランスよく、
幸せを享受できた時代だったのかもしれませんね。

が、今も、その「兆し」があります。
長引くデフレが終わり、格差も消滅し、素晴らしい時代になる足音が、
今、近くまで来ています。

これから素晴らしい時代がやってきますね。
なんか、そういう感じがしています。