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気になったこと

少し前に話題になったことですが、
リオ・オリンピックで、競泳で活躍した池江璃花子さん。
白血病になったと、この前、報道がありましたね。



池江璃花子さんって、リオ・オリンピックでは、
7種目に出場した超人的な人なんですね。

が、私は、リオ・オリンピックは、まともに見ていなかったたんですね。
実は、池江璃花子さんは今回初めて知りました^^;
はは。

なんつー生活してんね?とツッコミが入りそうなのですが、
テレビはほとんど見ていませんので^^;


で、今回、ご病気のことで話題になっていましたので、
何気にニュースを見たんですね。

で、池江璃花子さんの顔を見ていると、ちょっと気になりましてね。

それは、「池江璃花子さんって、半端ない負けず嫌いな方じゃないのかな?」
ということ。


で、ネットで検索すると、「ああ、やっぱり、そうだったんだ」と。

池江璃花子はかなりの負けず嫌い!
http://www.1242.com/lf/articles/135336/
池江璃花子の中学校担任が語る「負けず嫌い精神」の原点
https://gunosy.com/articles/azeep

白血病になって大変かと思いますが、
原因は、この極端な負けず嫌いですね。
おそらく。

たぶん自分を責めて責めて、叱咤激励しながらの水泳の練習を
小さい頃から続けていたんじゃないかと思います。

成績が悪いと、自分にムチを打って、練習に励む。
何クソ根性で頑張り続ける。

しかし、その心が自分を痛めつけ、病気に。

おそらく、そういう感じじゃないかと思います。


今、大事なことは、自分をいたわってあげることですね。

で、その殺の心を手放し、自分を許し、周囲を許し、
ガンバリズムからの脱却が大事だと思います。

いかなることであっても、怒りや攻撃心にもとづいた努力は、
自分を傷つけ、周囲を傷つけます。

怒りをバネにして活用することは、現代社会においては、
やむを得ないところはあります。
てか、怒りをバネにして実績を叩き出しているケースがあることも事実です。
しかし、これは短期間だけの有り様にしたほうがいいでしょうね。


池江さんはデリケートな状態だと思いますので、
こうしたことを書くことははばかれますが、
池江さんは、自分にナイフを突き立て、
周囲に槍を放っているタイプなのですが、
表面は明るくふるまっていますので、
その本意が気づかれにくいタイプになります。

しかし、本当は、そういう表面的な様相とは別に、
全方位に槍を放っています。

怨念にも似た、その怒りの念が消えることを願っています。
乗り越えていただきたいですね。