もっと言ってはいけない(橘玲)、これって犯罪ですか?(弁護士YouTuber久保田康)
弁護士YouTuberの久保田康介さん。
2/20に著書を出すみたいですね。
これって犯罪ですか???
動画では、その著書について説明していますね。
で、中身は、SNS上の法律問題を取り扱っているようです。
ふむふむ。
動画では、ツィッターで、他人の名誉を毀損するようなプライバシー情報を
公開すると、刑事責任と民事責任の両方が発生すると言っていますね。
なるほどですね。
そうですよね。
知り合いや友人に関するプライバシー情報で、その本人の名誉を毀損することを
ツィッターなどのSNSで公開するのは絶対に止めたほうがいいですね。
仮に係争になならなくても、完全に信用と信頼を失います。
裁判にならなければ絶縁絶交でしょう。
私もネットを多用していますが、知り合いのプライバシー公開はいたしません。
本人が特定できないように、内容もぼかしながら言うことはあっても、
本人を特定できるようなことはやりませんし、やってはなりませんね。
あと最近、くら寿司や、セブンイレブンなどで起きている「バイトテロ」に
関する見解の動画もあります。
バイトテロとその対策に関するクボタの見解。
ホットな話題ですね。
◎日本人の悲惨な読解力 成人の約3分の1は日本語が読めない
http://news.livedoor.com/article/detail/16029841/
これはショッキングなニュースですね。
(1)日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。
(2)日本人の3分の1以上が小学校3〜4年生以下の数的思考力しかない。
(3)パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。
(4)65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。
しかし本当ですかあ?
こういうのって、その調査母体がどういう集団なのかを
明らかにして欲しいですよね。
で、記事には、
16歳から65歳の成人を対象として、
OECD加盟の先進国を中心に24カ国・地域の約15万7000人を対象に実施され、
日本では「国際成人力調査」として2013年にその結果の概要がまとめられた。
とありますね。
で、「国際成人力調査」を調べてみると、文科省の管轄です。
この調査報告書が出てきます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/
で、この中に、
平成23年12月1日を基準日として、
16歳以上65歳以下の男女11,000人を住民基本台帳から
層化二段抽出法によって無作為に選定し、
5,173人より回答を得た。
とありますね。
で、母集団は、どこの県ですかね?
疑いだしたらキリがありませんが、
最近も、厚生労働省の不正統計データ問題が起きましたのでね。
しかも、センセーショナルな調査結果ですのでね。
疑ってしまいますね^^;
今やこの手の公的機関が発表する統計情報ですら、鵜呑みにできませんのでね。
厚生労働省らの諸官庁が、大規模な不正統計データ処理をしていたのが
発覚していますしね。
上記の読解力調査も勘ぐってしまいますね^^;
こうした統計データは、その数字だけが世の中に躍り出て
センセーショナルなことになりやすいものです。
統計というのは、いくらでも恣意的な操作ができてしまいます。
世論操作のテクニックが、この手の「統計データ」ですからね。
「統計」という数字こそ、それが本当かどうかを
よく確かめる必要がありますね。
2/20に著書を出すみたいですね。
これって犯罪ですか???
動画では、その著書について説明していますね。
で、中身は、SNS上の法律問題を取り扱っているようです。
ふむふむ。
動画では、ツィッターで、他人の名誉を毀損するようなプライバシー情報を
公開すると、刑事責任と民事責任の両方が発生すると言っていますね。
なるほどですね。
そうですよね。
知り合いや友人に関するプライバシー情報で、その本人の名誉を毀損することを
ツィッターなどのSNSで公開するのは絶対に止めたほうがいいですね。
仮に係争になならなくても、完全に信用と信頼を失います。
裁判にならなければ絶縁絶交でしょう。
私もネットを多用していますが、知り合いのプライバシー公開はいたしません。
本人が特定できないように、内容もぼかしながら言うことはあっても、
本人を特定できるようなことはやりませんし、やってはなりませんね。
あと最近、くら寿司や、セブンイレブンなどで起きている「バイトテロ」に
関する見解の動画もあります。
バイトテロとその対策に関するクボタの見解。
ホットな話題ですね。
◎日本人の悲惨な読解力 成人の約3分の1は日本語が読めない
http://news.livedoor.com/article/detail/16029841/
これはショッキングなニュースですね。
(1)日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。
(2)日本人の3分の1以上が小学校3〜4年生以下の数的思考力しかない。
(3)パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。
(4)65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。
しかし本当ですかあ?
こういうのって、その調査母体がどういう集団なのかを
明らかにして欲しいですよね。
で、記事には、
16歳から65歳の成人を対象として、
OECD加盟の先進国を中心に24カ国・地域の約15万7000人を対象に実施され、
日本では「国際成人力調査」として2013年にその結果の概要がまとめられた。
とありますね。
で、「国際成人力調査」を調べてみると、文科省の管轄です。
この調査報告書が出てきます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/
で、この中に、
平成23年12月1日を基準日として、
16歳以上65歳以下の男女11,000人を住民基本台帳から
層化二段抽出法によって無作為に選定し、
5,173人より回答を得た。
とありますね。
で、母集団は、どこの県ですかね?
疑いだしたらキリがありませんが、
最近も、厚生労働省の不正統計データ問題が起きましたのでね。
しかも、センセーショナルな調査結果ですのでね。
疑ってしまいますね^^;
今やこの手の公的機関が発表する統計情報ですら、鵜呑みにできませんのでね。
厚生労働省らの諸官庁が、大規模な不正統計データ処理をしていたのが
発覚していますしね。
上記の読解力調査も勘ぐってしまいますね^^;
こうした統計データは、その数字だけが世の中に躍り出て
センセーショナルなことになりやすいものです。
統計というのは、いくらでも恣意的な操作ができてしまいます。
世論操作のテクニックが、この手の「統計データ」ですからね。
「統計」という数字こそ、それが本当かどうかを
よく確かめる必要がありますね。