ゆるぼさラウンジ

お気楽ごくらくラウンジ

それにしても

それにしても、島田幸安の話しは、返す返す驚きです。
先祖の多くが神さまになっていると。

実際は、そういう家、家系があるってことなんだと思います。
全部が全部、全員が全員、神さまになっているとは限りません。

「蒼生の魂(そうせいの−たましい)」とありますので、
「多くの人」「ふつーの人」という意味ですしね。

で、「蒼生の魂」とは、常々私もいっている「ふつーの人」のことですので、
なんていいますか、驚くべき一致なんですね。

神界のことが、いろいろとわかってきていますが、
以前から感じていたこと、思っていたこと、言ってきたことが、
ことごとく同じですし、一致しますので、驚きます。

詳しいことはまたブログにもアップしていこうとは思います。


結局、神さまになる人は、あーたらこーたらと考えすぎないで、
「お天道さん、ありがと」といった感じで、素朴に生きる人なんでしょうね。

素朴・シンプルに生きていれば、明るくもなりますし、陽気にもなりますし、
親切にもなりますし、感謝も多くなりますね。

しかし「乖離」してしまうと、この真逆になってしまいます。
思考、判断も必要ですが、これに偏りすぎると、
ホント不幸になってしまいます。

で、思考、思想が強くなってしまいますと、「あの世」でも苦労するんですね。
で、昔の日本の仏教は観念宗教(乖離宗教)であり、
暗く重たい話しが多かったので、
ほとんどの仏教徒は不幸だったり不遇になっているんです。

で、何故そうなるかの仕組みというかメカニズムがわかると、
これがそのまま活かせるわけなんですね。

この話しも、またの機会に書こうと思いますが、
それにしても素朴、シンプルさこそ、徳にかなった生き方になりますね。
これぞ「ふつーの人」。
で、「これでいいのだ」ってことですね。



ちなみに島田幸安は、原始仏教的なことも言っているんですね。
どういうことかといえば、

・人には前世がある
・善い行いをすれば善いことがあり、悪い行いをすれば悪いことが起きる
・善事に励み、社会に益するように努めよ
・天の理に目覚め、これに生きていくようにせよ

といったことなんですね。

また、島田幸安が行っていたことは、
鎮魂帰神の方法で神霊より託宣をいただいて、
・その人の過去世や未来のことを言い当てる、
・人生を善くするためのアドバイス
・病気平癒の祈祷、
・独自に生み出した霊的医術による治療効果の高い薬の調合
など「悩み解決相談」を行い、多くの人を救う善事を行っていたんですね。

しかも前世からの吉凶禍福があること(つまり業報)を説いて、
善事を行い悪事を避けることを述べていましたので、
原始仏教に近いですね。

島田幸安をイチオシするのも、ご性格、行い、教えの3つが、
ごもっともと思えるからなんですね。


島田幸安については、また機会を改めて書いてみたいと思います。