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花の精〜「美しさ」は決して「フォルム(外観)」ではないという真実

Desafinado


アントニオ・カルロス・ジョビンの「デサフィナード」。
1959年の作品なんですね。

おっと。
もう60年も前の作品ですか。

日本では「ザ☆しょうわ」の時代ですね^^;

でも、いいですなあ。
古めかしい響きですが、味わいがあります。

ちなみに「デサフィナード」とは「音痴」という意味です。
ええ、「歌がヘタッピ」という意味ですね。

で、なんでこの曲に「デサフィナード」という曲名を付けたのか?
謎ですね。



ところで、今夜は、お花のセットをしましてね。
ええ。



こんな感じで、下準備です。
ちなみに、これだけのお花のボリュームで、
価格は、ハウマッチ?

驚くことに、これだけのボリュームで700円弱。
驚きのプライス。

近所にある「JAのファーマーズマーケット」での購入でやんすよ。
市価の1/3以上で格安で購入できるんですね。
しかも品質もまずまず。

スーパーや花屋で購入したら、
たぶん、2000円は軽く超えますね。

「JAのファーマーズマーケット」は様々なんですね^^;


で、やっぱり「生花」はいいですね。
いい塩梅です。

だんだんと暖かくもなってきましたので、
またもは「お花生活」ですね^^

「花」はいいもんです。
「花の精」なんていいますが、「美しい」と感じさせるエッセンスには
「花の精」があると思います。

これは人間でも「美しい」と感じさせる人には、
たぶん「花の精」か、「花の精」と同じエネルギーが出ていると思います。


ちなみに「美しさ」というのは、決して「フォルム(外観)」ではないんですね。
フォルム(外観)は、エッセンスの一つにしか過ぎません。
ええ。
実は、そうだったりします。

「美しい」と感じさせているエッセンスの正体は、
フォルム(外観)の奥に宿っているエネルギー(精)なんですね。

「花の精」です。

なので、いくら美容整形に走ろうとも、ダイエットに励もうとも、
それは「美しさ」には、あんまり役に立たなかったりします。

もっと大事なものがある。
それは、内面から発せられる「花の精」。

これが「美しさ」の正体なんですね。


心のやわらかさ、うるおい、親切さ、ハート。
こうした心のエッセンスが、美しさを出します。

これは「徳」ともいいます。
ハートの次元ですね。

「花の精」を醸し出す「徳」の領域は、とても深い所にあって、
ここから出ていますので、
意志でできるとかのレベルではなかったりもします。

けれども何年も何年も、慈悲・ハートを軸にして実習、実践していますと、
誰でも次第に、「花の精」のような美しさが出てくるようになったりもします。

こうなったらしめたもんですね。

女性に限らず、男性であっても、「花の精」のフレグランスが、
その人自身から出てくるようになりますと、
なんとも言えないふくよかさや、温かさ、やさしさとなって、
周囲に発するようになります。


と、そんなことをつぼ焼き、もといつぶやいた今日の夜。
ツィッターよりも、ブログでつぶやくほうがいいですね。

わたしゃ、やっぱりツィッターは苦手でやんすよ^^;