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トークの醍醐味と後でチェックできることのメリット

State Azure - Tall Skies


いつも聞いている「State Azure」さんのアンビエント
マチュアの方かと思いきや、アルバムも出しているんですね^^;

ご自身のYouTubeアカウントで作品も公開しています。

「State Azure」さんは、いい塩梅のアンビエントを作っています。



さて、先週から始めたラジヲ放送。

ちなみに一昨日は、ウッカリ開始時間を間違えてしまい(失礼しました^^;)、
21時半開始になり、終わったのが23時。

終わった後、自分が言ったことをチェックしたところ、
夜更かしになってしまいましてね。

昨日は、なんか一日体調がイマイチでした^^;

夜更かしは、もう体に堪えます。
いけませんね。



しかし、トークもいいですね。
自分にとってもいいです。
プラスになります。

文字化とはまた違って、自分のアタマの中を整理できます。
実は、これを発見しました。
ええ。

いえ、時々、人前で話しをすることはしていますが、
「自分が言ったことを後で確認する」ということは、ほとんどやっていないんですね。

しかし、ツィキャスの場合は、後で自分が言ったことを確認しやすいんです。
てか、スグできます。

で、この事後確認作業で、大きな学びがあることに気づきましてね。


そもそも自分の体験を、「音声としての言葉」で表現することは、
自分の頭の中の整理に役立ちます。

この前の話しは、初めて公の前でしたことです。
で、言語化することによって、体験をさらに明瞭化することができます。
若い頃の覚醒体験を、ああい風に言葉にしてライブトークをすると、
今まで気づかなかったことが浮き上がってきましてね。

実は、そういうのを体感しましたね。
初めて人前で公開した話しだったのですが、
言葉にすることによって、明瞭になったところがあります。


しかも、自分が言ったことを後でチェックしたときに、
「ああ、そういいうことだったのか」と、
また新たな気づきもあったものです。

言っている最中は、体験を表現しようとして努めているのですが、
後になって自分で聞いてみると、音声化された言葉が、
その体験なりを明瞭にします。
また気づかなかった見方があったことを浮き上がらせます。

後で自分が言ったことをチェックすると、
こういう効果や作用があることを発見しましてね。

これって結構、すごい発見です。

ツィキャスは、「後で簡単にチェックできる」というのがいいですね。
ラジヲ放送が終わった後、自分が言ったことを簡単にチェックできます。

で、この確認することのメリットが大きいんですね。
新しい発見です。


おもしろいですね。
トークとしての言語化はおもしろい。

で、言葉は力があります。
そういう言葉の力やはたらきを再確認できます。


特に自分に関することは、今まで整理したことはありませんでしたので、
ああいう風にトークをすることで、「自分史」の原型のようなものができます。
これも発見。

ああいう風にライブで話しをして、その後、自分でチェックしますと、
頭の中の動きも再確認できます。

トークライブの知られざる使い方やはたらきを発見した感じです^^;
うーん、またやってみようかしら(笑)



しかし、発言には気をつけないとなりませんね^^;
批判的なことは、やはり自粛したほうがいいですね。

文字とは違ってやわらかさは出ると思いますが、
それでも、こうした発言は、決して好ましいものではありませんのでね。

文字の場合は、後で「修正」が出来ます。
しかし音声の場合は、修正ができません。

ツィキャスは「ライブ」記録が残り、修正はできないと思います。
できるのかな?

YouTubeなら、動画を再アップロードすれば修正できますが、
ツィキャスは修正ができないんじゃないかと思いますので、
ツィキャス放送での発言は慎重さが求められます^^;


と、いろいろと学びもあります^^;

ライブでのトークは、まさにライブ・アドリブですので、
文字とは違って正確にできないのが難点ですね。

トークの最中に気づかなければ、修正や訂正ができません。
それがネックであり、リスキーなところでもあります。

しかしライブ感覚による理解のスムースさと、
情報量の多さというメリットがありますので、
トークトークでの醍醐味があることを再発見。

後でスグに確認できるというのが、ものすごく学びになります。
言葉はすごい。
また言葉は大切ですね。