統一地方選挙と浜松市の区再編住民投票
それにしても桜が満開ですね。
まんかーい。
ばんざーい。
日曜日は、浜松城公園の近くは大渋滞。
で、市内の駐車場も一杯。
ザッツ☆ビックリ。
日曜日は、セミナー&瞑想会だったのですが、
駐車場に留めることができなく、遠くに駐車。
で、テクテクと1?くらい歩いてみたり^^;
しかーし!会場近くにナイスな駐車場があることを教えていただいて、
ガッテン馬の助。
一種の穴場駐車場ですナ。
そういうのがあったりもします。
しかし日曜日は統一地方選挙。
浜松市でも選挙。
市長、市議会議員、県議会銀、それと今回の目玉でもある
「浜松市の区再編」の住民投票でしたね。
しかし「浜松市の区再編住民投票」は、
やらないほうがいいんじゃないかと思うんですね。
「浜松市の区再編」はやったほうがいいんです。
しかし、「住民投票」はしないほうがいい。
住民投票といっても、実質、「衆愚政治」になるからです。
事情がわかっていない市民が投票したって、
意味がないわけなんです。
んなのもん印象とかフィーリングで投票するわけですね。
わかっていない人に聞いて、決めてしまうようなものです。
んなもん、アホですよ^^;
そもそも大衆は、大概、政治政策に対しては「反対」を唱えるものです。
戦後、そのように教育され、洗脳されているからです。
政治に対しては否定的で懐疑的。
そんな人達に、政治判断をゆだねるのはアホとしか言いようがないんですよ^^;
言葉は悪いですけどね。
で、結果は案の定。
「反対票」が上回ってしまいました。
◎浜松市3区案「反対」 市長と議会ねじれ、行政運営厳しく
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000040-at_s-l22
ご覧の通り。
反対19万351票
賛成13万2249票
反対が多数。
どうすんの?
鈴木市長は「浜松市の区再編は、それでもやります」と言っていますが、
本当にできるんですか?
市議会でまとまらなかったので、住民投票したわけですよね?
話しまとまんの?
再度、市議会にかけてもまとまるの?
まとならないと違いますか?
実質、「浜松市の区再編」は見送りじゃなですかね。
なので、住民投票なんかやっちゃダメなんですよ。
「衆愚政治」以外の何ものでもないんです。
ま、この「浜松市の区再編」問題は、
実は「浜松市の財政」問題が核にあるわけなんですね。
気が向いたら別の機会に詳しく書こうかと思いますが、
浜松市には「赤字区」がありましてね。
それが「天竜区」。
この前言ってきた秋野不矩美術館のある区域。
ここが、ザッツ☆大赤字。
浜松の財政の足を引っ張っている張本人。
ま、この天竜区を分断する案が、
「浜松市の区再編」の核になっているわけなんです。
なので、浜松市の区再編はやったほうがいいんです。
やったほうがいい。
しかし、そもそも浜松市が今の状態になったのは、
約10年前に行った「浜松市の近隣市町村との合併」なんですね。
で、この合併は、財務省の意向なんですわ。
財務省は、その頃、市町村合併をプッシュしていたんです。
理由は、国の予算をカットしたいためです。
で、浜松市の市町村の合併を進めたのは、
前の市長である北脇保之。
はっきり言ってダメな市長だったんですね。
経済音痴。
元官僚。
で、元官僚だったので、財務省の意向をまともに受けて、
浜松市の市町村合併を行ってしまったという塩梅なわけです。
で、案の定、浜松市は赤字財政に転落してしまったわけなんですね。
このことは最初からわかっていたことなんです。
が、やっちまった。
で、市町村合併をしてから10年後の今年、
浜松市の財政を健全化するために、
問題の核となっている「天竜区問題」を解決しようということで、
「浜松市の区再編」が浮上したわけなんですね。
ま、こうした話しは、以前、立ち話でしたが、
市議会議員に聞きましたのでね。
それにしても、経済音痴で元官僚の市長は、よろしくありませんね。
北脇前市長は、あまりにも経済音痴だったため、
浜松経済会の重鎮(ドン)のスズキ自動車の修(おさむ)会長に
見限られてしまったくいらいです。
てか、あんまりにも経済に疎すぎることから、
修会場の逆鱗に触れてしまったわけですね。
で、修(おさむ)会長は、現在の市長である鈴木やすともを擁立して、
北脇潰しを大々的に仕掛けたという塩梅。
で、北脇前市長は失脚。
見事、大成功。
で、現在の鈴木やすとも市長という流れです。
今回で四期目。
浜松市では、修(おさむ)会長に嫌われたら「終わり」という法則があります^^;
で、これは今でも健在
不夜城のように修(おさむ)会長の神通力は効きまくっているんですね。
ごいすー。
ま、この手の話しは、地元のメーカー関係の企業にいれば、
誰もが知っている周知の「神話」なんですけどね。
しかし、いかんせん、浜松市の財政をよくしないとなりませんのでね。
なので、「浜松市の区再編」は必須なわけです。
なんとしてでも、実現して欲しいですね。
と、そんなことを思った桜吹雪舞う今宵ざんす。
夜桜見物もよさげな気分ですぅ。
まんかーい。
ばんざーい。
日曜日は、浜松城公園の近くは大渋滞。
で、市内の駐車場も一杯。
ザッツ☆ビックリ。
日曜日は、セミナー&瞑想会だったのですが、
駐車場に留めることができなく、遠くに駐車。
で、テクテクと1?くらい歩いてみたり^^;
しかーし!会場近くにナイスな駐車場があることを教えていただいて、
ガッテン馬の助。
一種の穴場駐車場ですナ。
そういうのがあったりもします。
しかし日曜日は統一地方選挙。
浜松市でも選挙。
市長、市議会議員、県議会銀、それと今回の目玉でもある
「浜松市の区再編」の住民投票でしたね。
しかし「浜松市の区再編住民投票」は、
やらないほうがいいんじゃないかと思うんですね。
「浜松市の区再編」はやったほうがいいんです。
しかし、「住民投票」はしないほうがいい。
住民投票といっても、実質、「衆愚政治」になるからです。
事情がわかっていない市民が投票したって、
意味がないわけなんです。
んなのもん印象とかフィーリングで投票するわけですね。
わかっていない人に聞いて、決めてしまうようなものです。
んなもん、アホですよ^^;
そもそも大衆は、大概、政治政策に対しては「反対」を唱えるものです。
戦後、そのように教育され、洗脳されているからです。
政治に対しては否定的で懐疑的。
そんな人達に、政治判断をゆだねるのはアホとしか言いようがないんですよ^^;
言葉は悪いですけどね。
で、結果は案の定。
「反対票」が上回ってしまいました。
◎浜松市3区案「反対」 市長と議会ねじれ、行政運営厳しく
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000040-at_s-l22
ご覧の通り。
反対19万351票
賛成13万2249票
反対が多数。
どうすんの?
鈴木市長は「浜松市の区再編は、それでもやります」と言っていますが、
本当にできるんですか?
市議会でまとまらなかったので、住民投票したわけですよね?
話しまとまんの?
再度、市議会にかけてもまとまるの?
まとならないと違いますか?
実質、「浜松市の区再編」は見送りじゃなですかね。
なので、住民投票なんかやっちゃダメなんですよ。
「衆愚政治」以外の何ものでもないんです。
ま、この「浜松市の区再編」問題は、
実は「浜松市の財政」問題が核にあるわけなんですね。
気が向いたら別の機会に詳しく書こうかと思いますが、
浜松市には「赤字区」がありましてね。
それが「天竜区」。
この前言ってきた秋野不矩美術館のある区域。
ここが、ザッツ☆大赤字。
浜松の財政の足を引っ張っている張本人。
ま、この天竜区を分断する案が、
「浜松市の区再編」の核になっているわけなんです。
なので、浜松市の区再編はやったほうがいいんです。
やったほうがいい。
しかし、そもそも浜松市が今の状態になったのは、
約10年前に行った「浜松市の近隣市町村との合併」なんですね。
で、この合併は、財務省の意向なんですわ。
財務省は、その頃、市町村合併をプッシュしていたんです。
理由は、国の予算をカットしたいためです。
で、浜松市の市町村の合併を進めたのは、
前の市長である北脇保之。
はっきり言ってダメな市長だったんですね。
経済音痴。
元官僚。
で、元官僚だったので、財務省の意向をまともに受けて、
浜松市の市町村合併を行ってしまったという塩梅なわけです。
で、案の定、浜松市は赤字財政に転落してしまったわけなんですね。
このことは最初からわかっていたことなんです。
が、やっちまった。
で、市町村合併をしてから10年後の今年、
浜松市の財政を健全化するために、
問題の核となっている「天竜区問題」を解決しようということで、
「浜松市の区再編」が浮上したわけなんですね。
ま、こうした話しは、以前、立ち話でしたが、
市議会議員に聞きましたのでね。
それにしても、経済音痴で元官僚の市長は、よろしくありませんね。
北脇前市長は、あまりにも経済音痴だったため、
浜松経済会の重鎮(ドン)のスズキ自動車の修(おさむ)会長に
見限られてしまったくいらいです。
てか、あんまりにも経済に疎すぎることから、
修会場の逆鱗に触れてしまったわけですね。
で、修(おさむ)会長は、現在の市長である鈴木やすともを擁立して、
北脇潰しを大々的に仕掛けたという塩梅。
で、北脇前市長は失脚。
見事、大成功。
で、現在の鈴木やすとも市長という流れです。
今回で四期目。
浜松市では、修(おさむ)会長に嫌われたら「終わり」という法則があります^^;
で、これは今でも健在
不夜城のように修(おさむ)会長の神通力は効きまくっているんですね。
ごいすー。
ま、この手の話しは、地元のメーカー関係の企業にいれば、
誰もが知っている周知の「神話」なんですけどね。
しかし、いかんせん、浜松市の財政をよくしないとなりませんのでね。
なので、「浜松市の区再編」は必須なわけです。
なんとしてでも、実現して欲しいですね。
と、そんなことを思った桜吹雪舞う今宵ざんす。
夜桜見物もよさげな気分ですぅ。