キリンジ「クレイジーサマー」〜胸キュンする和製バラードらしい哀愁漂う曲

キリンジ（KIRINJI）の「クレイジー・サマー」。

Kirinji - Crazy Summer キリンジ クレイジー・サマー


これですね。
本当は、「Sugiurumn Remix」版の「クレイジー・サマー」がいいんですね。

が、ようつべ先生にはありません。
昔は、あったんですけどね＾＾；

「Sugiurumn Remix」版の「クレイジー・サマー」はいいんですよね。
オリジナルよりも、ずっといいという塩梅。


で、オリジナルのKIRINJIの「クレイジー・サマー」。
和製バラードしています。

昭和４０年代の神田川byフォークソングの平成版です。

２０００年の作品（だったかな？）。
もう２０年くらい前になるんですね。

月日が経つのは早いこと。


で、「クレイジー・サマー」、なんかいいんですよ。
季節は「夏の終わり」なんですが、春先の季節に聞いてもよろし。

で、哀愁が漂っていますが、胸キュンするんですよね。
キュン、と。
胸キュン。

しかし、この「キュン」とする感じって不思議ですね。
音楽を聞いていて、胸がキュンとするのは、
大概、この手の悲しいバラードです。

で、「悲しさ＝感傷」となって、
ハートをキュっと緊張させるのかもしれませんね。

で、この胸が緊張する体感が、ハートブレイクを連想させて、
どこか感傷的でセンチメンタルな気分を醸し出すのかもしれませんね。


KIRINJIの「クレイジー・サマー」。
ちょっとしんみりする、そんな哀愁漂う
和製バラードらしいバラードです。